D-2.愛染明王鏡 売約済


褐色を呈していますが、材質は白銅です。

サイズ 直径116o、縁高9o
銅鏡、室町時代
背面に愛染明王が小さく陽刻された愛染明王鏡と呼ばれる品です。
御正体、懸仏の系譜とは別系統の鏡のようですが、どのような意味合いで愛染明王掘られているのかは正確に判っていないようです。
背面の文様は亀鈕に双鶴、扇を散らした隙間に愛染明王が彫られ、文様の作りは繊細でキャストも良好です。
鏡面は曇り、背面に茶色く変色が見られるものの、変形や傷は見当たりません。
室町時代特有の鏡としてよく知られる愛染明王鏡ですが、作例は決して多くはありません。
お探しの方、ご検討お願い致します。


